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【2024年最新】LINEMO・ahamo・povo2.0の価格や速度を比較!オススメはどこだ?

※この記事にはアフィリエイト広告が掲載されています

もしあなたが

「格安SIMの価格や速度ってどうなの?」

こんな悩みがあるなら、この続きをお読みください。

いろんな格安SIMがある中でも、僕は大手キャリア系の「LINEMO」「ahamo」「povo2.0」などの格安SIMをオススメします。なぜなら通信品質が安定しているからです。

価格だけを優先してその他の格安SIMを選んで後悔することがないように、この記事では「LINEMO」「ahamo」「povo2.0」の3社の条件の違いを比較して最適な格安SIM情報をお届けします。参考にしてみてください。

迷ったら”LINEMO(ラインモ)”で決まり

もしあなたがどこの格安SIMにするか決まっていないのであれば、「LINEMO」を選んでおけば間違いないです。

LINEMOにしておけば通信速度も速いですし、価格も安いです。しかも契約の縛りや違約金もありません。その他のSIMと比較してもメリットが多く、様々な条件を見ても万能な格安SIMといえます。

さらにオススメポイントとしては、LINEMOは契約数が他社よりもまだ少ないため、新規顧客獲得キャンペーンをいろいろと展開しています。契約時の特典などが充実しているチャンスなので、LINEMOに乗り換えるのには最適なタイミングです。

ということでまずは、今回の比較対象でもある3社について、それぞれのオススメしたい特徴をまとめました。

LINEMO

こんな人にオススメ

普段はWi-Fi環境で使うのがメインだ
毎日1時間くらいはモバイル通信を使っている
毎日どこでもLINEアプリをたくさん使う
通信費を節約しても使えるSIMを希望したい
どこの格安SIMを使えばいいかわからない

ahamo

こんな人にオススメ

自宅にWi-Fi環境がない
毎月20GB近い通信を使うことが多い
100GBクラスの大容量通信が必要だ
有料でもいいから対面サポートが欲しい

povo 2.0

こんな人にオススメ

徹底的に料金を抑えたい
モバイル通信を数日だけ極端に使う
定期的なスマホのプラン管理をしたい

大手キャリアの通信回線をそのまま低価格で利用

上記の条件を見ると分かる通り、こちらの3社に共通しているのは、大手キャリアの「セカンドブランド」だということです。これは他の格安SIMと全く異なる特徴です。

セカンドブランドのSIMであれば、大手キャリアの通信回線をそのまま低価格で利用できます。

例えば『通信も通話も、とにかくたくさん使う』という方なら“ahamo”、『通話と通信は使うけど、コストも抑えたい』という方なら“LINEMO”といった具合に用途によって選び分けることが大切です。

3社を徹底比較

ではここからは

・契約者数
・キャンペーン特典
・対応機種
・通信プラン
・通話料金
・通信速度
・サポート内容

のパートに分けて3社を比較していきます。

契約者数で比較

「LINEMO」「ahamo」「povo 2.0」の契約者数を比較してみました。

・LINEMO 50万
・ahamo 100万
・povo 2.0 90万

さきほどのお伝えしたように、契約者数ではLINEMOは少し見劣りします。そして、ahamoとpovo2.0には大きな違いはありません。 

やはりドコモ回線は人気が高いので利用者数も多いですし、auでは「UQモバイル(約200万)」ソフトバンクでは「ワイモバイル(約700万)」といったセカンドブランドを先行展開しているので、契約者数を比較すると実はドコモ回線が最も少なくなります。

キャンペーン特典で比較

では次は「LINEMO」「ahamo」「povo 2.0」の3社で行われている各キャンペーン特典を比較します。

・LINEMO
PayPayポイントで還元
最大10000円相当 990円×6ヶ月
総額5940円相当 550円×12ヶ月
総額6600円分 LINE MUSIC 6ヶ月無料

・ahamo
dポイントで還元
最大10000円相当 dカードボーナスパケット特典

・povo2.0
auPay連動キャンペーン
povoおともだち紹介プログラム

以上です。

格安SIMはベースの料金が安いこともあり、そもそもキャンペーン自体の数があまり多くありません。

ただし「LINEMO」に関しては、数ある格安SIMの中でも圧倒的に特典が多いです。しかも、これらの特典に加えて「LINE容量無制限(LINEギガフリー)」も付いてくるのでいまのタイミングはめちゃくちゃお得です。

ちなみに「ahamo」であれば最大10000円相当のポイント還元がありますが、「povo 2.0」については友達紹介などの特典しかないため、特典を受けるのが難しいのが残念ポイントです。

対応機種で比較

「持ってるiPhoneやAndroidはそのまま使えるの?」というあなたのため、こちらをお伝えします。

基本的にiPhoneであればブランドを問わず「iPhone 6s」以降なら利用可能です。Androidについても、各社で動作確認をしているので基本的にほとんどの機種が使えると考えて間違いありません。

ただし、Androidについては販売機種が非常に多いため、動作未確認に対応していない機種も存在するという噂もあります。もしあなたがAndroidの場合は、各社の「対応端末一覧」を参考にしてみると安心です。

気を付けてほしいのは、端末をキャリア購入している人はSIMロックの解除が必要になります。SIMロックを解除しないでもソフトバンクで購入した端末はソフトバンク回線の「LINEMO」で使えますが、ドコモ回線の「ahamo」では使えません。

通信プランで比較

では次に「LINEMO」「ahamo」「povo 2.0」の通信プランや基本料金を比較してみます。

通信プランは「povo 2.0」が0円から利用できます。通信費をとにかく安く抑えたい人にはオススメです。ただし、少しでも使うとその都度課金になるので管理や調整が必要です。

モバイル回線を毎日1時間以上使ったり、Wi-Fi環境化での使用が多い人は「LINEMO」の990円プランがオススメ。「LINEギガフリー」でLINE利用はフリーはなのでコスパは最強です。

自宅にWi-Fiがなかったり、出張などの外出先での利用が多い人は「ahamo」の100GBプランがオススメです。4950円で実質的に無制限に使えます。ガッツリ使う人は安心です。

通話料金で比較

次に「LINEMO」「ahamo」「povo 2.0」の通話料金や電話かけ放題プランの比較です。

まず最初に、基本的な通話料金はどこも同じです。

「ahamo」は基本プランに“5分かけ放題”が標準で含まれていますので、通話が5分以内で終わることが多い人はお得です。別途“無制限かけ放題”もつけられますし、他社より550円安いので通話が多い方はこちらでベストです。

その他の2社は、同じ通話料金と同じようなオプション内容となっています。

「LINEMO」では“5分かけ放題”が1年間無料で6600円がお得になりますし、「LINEギガフリー」もあるので、LINE通話も無制限で使えます。

通信速度で比較

では次は「LINEMO」「ahamo」「povo 2.0」の通信速度の比較です。

スマホで特に重要になってくるのが「下り」の速度です。3社を比較すると、やはりドコモ回線の「ahamo」が最も速度が速いです。

とはいえ、スマホに必要なの通信速度は30Mbpsほどあれば容量の大きい高画質な動画も視れますので、あまり大きな違いはないように思います。

サポート対応で比較

最後に「LINEMO」「ahamo」「povo 2.0」の各社のサポート対応について比較してみました。

格安SIMでは基本的にサポートのコストを割いているため、問合せ場所が少ない傾向があります。例えば「povo 2.0」のように、チャットサポートのみ対応のところが多いです。

しかし「ahamo」に限っては、別料金になりますが1回3300円でドコモショップでの対面サポートが可能です。相談や手続きをリアルに対面でしたいという方にとっては嬉しいですね。

LINEMOのおすすめポイント

記事の最初に言いましたが、僕のオススメは「LINEMO」です。あなたがまだどこにするか決めていないなら、「LINEMO」にしておけば間違いないと思います。

僕が「LINEMO」をおすすめするポイントは次の通りです。

安心の月額の安さ
LINEギガフリーがお得
今ならキャンペーンが超豊富
半年間実質無料
5分かけ放題が1年無料
高画質動画でも通信速度問題なし

LIENMOは「3GBで990円」という価格設定で、半年間実質無料の特典もあります。さらには5分かけ放題も1年無料。多くの方が使いやすいサービスとなっています。普段は自宅のWi-Fi環境をメインで使いつつ、外出先などでも調べものやSNSを使うという方にはオススメです。

普通に使えて気軽に通信費を抑えたい人や、通話も通信もそこそこ使う人なら「LINEMO」が最適です。

LINEMOの公式サイトはこちら

ahamoのおすすめポイント

「ahamo」のおすすめポイントは下記の通りです。

Wi-Fiなしで大容量通信の人にオススメ
月100GBでも4950円の超格安料金
無制限かけ放題も月額1100円とお得
ドコモ回線で通信速度も速くて安定
海外でも使えるから旅行や出張にも

ahamoでは、20GB・100GBといった容量の大きなプランが特徴。特に月100GBプランは他のブランドでも見かけないのですし、安定回線で大容量データ通信を使う方には最適です。

さらには「無制限かけ放題」のプランも他の2社より550円も安く使えたり、スマホをたくさん使いまくる方には最高です。

povo 2.0のおすすめポイント

「povo 2.0」のおすすめポイントは次の2つです。

ミニマムは0円からOK
毎月の料金も自由自在

povo 2.0は、独自の料金プランで月額0円から使える珍しい格安SIMです。ただしこれを使いこなすにはデータ容量の管理が必要で、初めて格安SIMを使う方はあまりオススメできません。

細かく自分で計算してとにかく費用を抑えたいというあなたなら検討してみてもいいかもです。

特にこだわりがなければ「LINEMO」がオススメです。

まだ格安SIMを利用していない人は、LINEMOでデビューしてみると間違いないです。

まとめ

ここまで「LINEMO」「ahamo」「povo 2.0」の各社のサービスや条件を比較してきました。

「ahamo」「povo 2.0」も素晴らしいサービスですが、総合的に見ても僕はソフトバンク回線を使った「LINEMO」が通信品質も安定してるのでオススメです。

口コミを見ても低価格プランが人気ですし、非常にお手頃な格安SIMです。かけ放題オプションをつけなくても「LINEギガフリー」という最強の武器があるのでLINE通話はどこでも24時間使い放題になります。

それぞれ、大手キャリアのセカンドブランドでありながら特徴は異なるので、ぜひあなたにとって最適なサービスを選んで使ってください。

参考になれば幸いです。

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