【2024年最新】オススメのカーリースはこれだ!人気の7社を徹底比較!
どうせカーリースを使うなら自分に合った最適なサービスを選びたいですよね。
そんなカーリースはリーズナブルな月額料金のみで手軽にマイカーに乗れるサービスとして高い人気を集めています。
これからカーリースを利用してみたい!と思った時に、様々なカーリースサービスが増えてきているため、どのカーリース会社を選べば良いか迷ってしまう方も少なくないと思います。
そこで、本記事では最新のカーリース事情とおすすめ7社を徹底調査し、
- カーリースの基礎知識とカーリース会社選びのポイント
- カーリースのメリット・デメリットはどんなところ?
- おすすめのカーリースサービスの紹介
といった内容をご紹介いたします。ぜひこの機会にカーリースサービスの利用を検討してみてくださいね。
カーリースの基礎知識とカーリース会社選びのポイント
カーリースを取り扱う会社は最近、増えてきました。
比較してみるとカーリース会社によって料金やサービス内容が異なります。
そこで、カーリースの基礎知識と一緒に会社選びのポイントを説明します。
- リーズナブルな月額料金
- 選べる契約期間 柔軟性はあるか
- アフターサポートについて
- 車種のバリエーションが豊富かどうか
- 大幅なカスタムNG 返却不要な買取オプションの有無
- おすすめのカーリース7社!徹底比較紹介
ポイントその1 リーズナブルな月額料金
カーリースが人気である理由の1つが、費用面において月額料金に税金等もコミコミでリーズナブルで家計管理しやすいという点があります。
ほとんどのカーリース会社で「車体料金」「各種税金」「自賠責保険料」「車検費用」が月額料金に含まれています。
支払いのための資金を準備しておく必要もなく、ローン購入より月額料金はこれだけでもとてもリーズナブルです。
上記とは別に「自動車保険」や「アフターケア料金」は、オプション加入にてコミコミとするケースが多く、月額料金が少し割高になってしまいます。
多少の金額は上がってもメンテナンスごと全てお任せしたい!という方にはコミコミがおすすめです。
費用面は、月々支払う金額を抑えてコスパ良く乗りたいか、手間が少ない方が便利と考えるか。ご自身のライフスタイルやご希望に合ったご利用方法からお選びください。
ポイントその2 選べる契約期間 柔軟性はあるか
カーリースの契約期間は、3年、5年、7年の3パターンからとなるケースが多いです。
カーリースの料金はリース期間が長くなるほど分割されるので安くなり、短いほど高くなります。
そのため、長く乗ることを考えるならば、料金も抑えることができる5年、7年といったプランがおすすめです。
また、中には1年契約や最長11年というプランがあるカーリース会社もあります。
契約期間にこだわりがない方は、料金を抑えられる長めのプランを、短期間で乗り換えをしていろいろな車を楽しみたい方は適応プランがあるか確認し、カーリース会社を選ぶことをおすすめします。
ポイントその3 アフターサポートについて
契約後のアフターサポートには、どのカーリース会社も車検は含まれていますが、そのほかのオイル交換やタイヤ交換などといった消耗品、メンテナンス費についてはカーリース会社ごとにサポートプランが異なります。
新車をディーラーで購入した時と同じようなサポートが受けられサービスを持つカーリース会社や、アフターサポートの利用有無に関わらず、月額費用に消耗品類の費用が含まれる全てコミコミのプランを提供しているカーリース会社もあり、さまざまです。
アフターサポートは、車検や税金といったスポットで発生する金額と異なり、消耗品類の金額はそこまで大きくはなりにくいので、発生した際に都度支払う方式で月額料金を抑えるか、支払い管理をラクにするためにコミコミにした方がいいか、どちらがご自身に合うかを踏まえてカーリース会社を選ぶことをおすすめします。
ポイントその4 車種のバリエーションが豊富かどうか
自動車メーカーは国内外合わせると、約400社ほどあります。
車種やメーカーが豊富なカーリース会社を選ぶことで、自分の好きな車をリースすることができます。
まずは、既に希望の車種が決まっている方は、乗りたい車種の取り扱いがあるか確認をしてみてください。
海外の自動車メーカーを希望する場合は、アフターケアが出来る場所が限られているので、購入後のことも踏まえて慎重に選ぶ必要があります。
料金をとにかく抑えたい、車種にもこだわりがないという方には、中古車を取り扱っているカーリース会社がおすすめです。
乗りたい車がまだ決まっていない方は、車種の豊富なカーリース会社を候補にすることで、ご自身に合った車を見つけることができるのではないでしょうか。
ポイントその5 大幅なカスタムNG 返却不要な買取オプションの有無
カーリースはドリンクホルダーの装着やホイール交換といった原状回復が容易なものを除き、原則としてカスタムが禁止されています。
現状復帰が難しくなる、エアロパーツの装着やスピーカー交換等といった大がかりなカスタムを行いたい場合は注意が必要となります。
ただし、中にはカスタムを許容しているカーリース会社もあるので、自分仕様にこだわりたい方はカスタム可否を確認しながら探してみてください。
また、従来までのカーリースであれば、契約終了時は返却、もしくはリースの延長(組み直し)が一般的でしたが、
最近では、カーリース契約でも車がもらえるオプションを付ける会社が増えてきました。
契約後も、そのまま乗り続けることを視野に入れている方は、契約終了後に車をもらえるオプションがあるか確認してみてください。
おすすめのカーリースサービス7社!徹底比較紹介
数あるカーリースサービスを選び方のポイント踏まえておすすめの7社を徹底比較してみました。
自身にとってどこが一番ピッタリなのか、ぜひチェックしてみてくださいね!
KINTO
出典:KINTO(URL)
KINTO(キント)
月額料金 14,740円~
選べるメーカー トヨタ、レクサス
リース期間 トヨタ車→3年、5年、7年
新車・中古車 新車
料金に含まれるもの 車両代金、登録諸費用、各種税金、自賠責保険、車検代、メンテナンス代、任意保険料
公式HP KINTO
KINTOはTOYOTAのグループ会社が運営するトヨタ・レクサスの新車を扱うカーリースサービスです。
おすすめのポイントは、一般的なカーリースサービスでは含まれない、任意保険やメンテナンス費が月々の支払いに含まれていることです。
他社のサービスだと月々1万円〜と思っていても、任意保険と車検などのメンテナンス費をつけると結果的に高くついてしまうこともありますが、
KINTOなら、リース代+ガソリン代だけで車を維持することが可能となります。
リース期間は短期なので、短期でトヨタの新車にお得に乗る場合はKINTOが非常におすすめです。
MOTAカーリース
MOTA(モータ)(URL)
月額料金 5,940円~
選べるメーカー 商用車以外の国産メーカー全車種
リース期間 5年、7年、11年
新車・中古車 両方
料金に含まれるもの 車両代金、登録諸費用、各種税金、自賠責保険
公式HP MOTAカーリース
MOTAカーリースは自動車メディアMOTA(モータ)が運営するカーリースサービスです。
全車種にて、追加料金なしで契約満了時にそのまま車がもらえ、最長で11年契約が可能です。
費用については、車検・税金・メンテナンス費がコミコミで分かりやすく、家計の管理も安心です。
また、カーリースなのに「走行距離制限がない」「カスタムOK」といった特徴は他社にはない魅力ポイントです。
頭金なしで月々の支払いが便利なカーリースがいい!と思っていたのに、「走行距離制限でカーリースの利用を諦めていた」という人にはおすすめです。
SOMPOで乗―る
出典:SOMPOで乗ーる(URL)
月額料金 11,000円~
選べるメーカー 国産車全車種/輸入車
リース期間 3年、5年、7年、9年
新車・中古車 新車
料金に含まれるもの 車両代金、登録諸費用、各種税金、自賠責保険
公式HP SOMPOで乗ーる
SOMPOで乗―るはSOMPOとDeNAが提供するカーリースサービスです。
おすすめポイントは、頭金0円で車検・保険料など全てコミコミの月額定額で持つことができることです。
国産車だけでなく輸入車も利用出来るので、輸入車に乗りたい!という方には特におすすめです。
また、専任の担当者(コンシェルジュ)が契約満了までサポートに付いてくれ、契約に関するわからないことやアフターケアもプロがしっかりと対応してくれます。
あまり知識のない方でも安心して利用出来るのも嬉しいポイントです。
定額カルモくん
出典:定額カルモくん(URL)
月額料金 11,220円~
選べるメーカー 国内全メーカー
リース期間 1~11年
新車・中古車 両方
料金に含まれるもの 車両代金、登録諸費用、各種税金、自賠責保険
公式HP 定額カルモくん
定額カルモくんは月々1万円ちょっとから、車に乗れるカーリースサービスです。
頭金・ボーナス払い0円かつ自動車税・自動車重量税・自賠責保険などの諸費用は月額料金にすべてコミコミ!
なので、契約期間中の車にかかる維持費はずーっと定額です。
顧客満足度は99%と高く、最短納期が4日という点も魅力で、専門家が選ぶカーリースで三冠を獲得している点もおすすめポイントです。
さらに、リース期間を1年~最大11年までにて1年単位で自由に設定することができ、長期リースにすればするほど料金がお得になります。
メンテンナンスプランに加入すれば長期リースでも安心してカーライフを満喫することができるでしょう。
全国にある30,000店舗以上の指定事業者で修理やメンテナンスを行ってくれるので、外出先や引っ越しがあっても困りません。
ニコノリ
▲出典:ニコノリ新車(URL)
月額料金 5,500円~
選べるメーカー 国内全メーカー、全車種
リース期間 5年~9年
新車・中古車 両方
料金に含まれるもの 車両代金、登録諸費用、各種税金、自賠責保険、車検代、メンテナンス費用
公式HP ニコノリ
ニコノリは、2020年の日本マーケティングリサーチ機構の調べによるカーリース部門において、
- サービスが充実しているカーリース
- おすすめのカーリース会社
- 価格が納得できるカーリース
の3冠を達成したカーリースサービスです。
基本的には5年間のリースと、車をもらえる9年のリースとなっていますが、相談すれば3年、7年のリース期間に変更も相談できます。
他のリース会社と比べて、メンテナンスパックの価格が安いのも魅力の一つです。
長く車に乗る上でメンテナンスは必要不可欠なメンテナンス代を抑えられるのはありがたいですね。
また、実店舗で契約すると、リース期間中のガソリン代が5円/L安くなります。
そのためニコノリは車の維持費を安く抑えたい方にはとてもおすすめです。新車と中古車を取り揃えており、予算とニーズに合わせたカーリース選びが出来ます。
リースナブル
出典:リースナブル(URL)
月額料金 6,600円~
選べるメーカー トヨタ、マツダ、日産、ホンダ、ダイハツ、スズキ
リース期間 3年、5年
新車・中古車 新車
料金に含まれるもの 車両代金、登録諸費用、各種税金、自賠責保険、車検代
公式HP リースナブル
頭金・登録料0円のリースナブル!Ju×Oricoの年間総合グランプリで4年連続1位に選ばれているカーリースサービスです。
自社在庫があるのでディーラーよりも早いスピード納車が可能で、安心のメーカー保証5年付きな点が特徴です。
ディーラーで新車を購入した時のようなアフターサービスを希望している人には便利で魅力的なオプションですね。
さらに全国のディーラーでサポートが受けられるのに加え、
カーリースではめずらしく好きな時に解約(中途解約or買取)が可能で違約金も発生しないのも人気の理由です。
コスモMyカーリース
出典:コスモMyカーリース(URL)
月額料金 8,030円~
選べるメーカー 国内全メーカー、全車種
リース期間 3年、5年、7年、9年
新車・中古車 両方
料金に含まれるもの 車両代金、登録諸費用、各種税金、自賠責保険、車検代
公式HP コスモMyカーリース
コスモMyカーリースはガソリンスタンドのコスモ石油が行っているカーリースサービスです。
国産車のほぼ全ての車種に対応しているため、自分の乗りたい車に乗ることができます。
さらに、契約期間内はコスモ石油でガソリン代・メンテナンス代の割引が受けられるという特徴も人気の一つです。
契約満了後に車がもらえる9年リースの新プランも登場しており、ニーズに合わせて幅広く選択できるカーリースとなります。
運転免許教習とマイカーリースがひとつになった「めんくるパック」というめずらしいプランも特徴的です。
月額固定の料金で運転免許と車を同時にゲットできるため、これから免許を取る学生や急に地方に転勤になった人におすすめのプランとなります。
カーリースのメリット・デメリット
カーリースサービスを利用する前に知っておきたいメリット・デメリットを紹介します。
まずは、カーリースの利用をおすすめする6つのメリットを紹介します。
カーリースをおすすめする6つのメリット
- 自宅のネットで簡単!見積もり・契約まで可能
- 頭金不要!貯金がなくても大丈夫
- 月々の支払いが定額!
- お得に乗れる!ローン購入より利息が安い
- 節税できる?!経費利用も可能
- 「わ」ナンバーではない
自宅のネットで簡単!見積もり・契約まで可能
マイカーを購入する場合はメーカーごとにディーラー(お店)を回りますが、
カーリースを利用すれば実店舗へ行かずに、スマホやPCで様々なメーカーの色々な車種・色を気軽に見ることができます。
車選びから金額のシミュレーション、契約までを全て自宅にてネット上で完結できます。
月々の支払額も分かりやすく表示されていて接客もないので、じっくりあなたの予算や希望に合わせた車選びがしやすいですね。
頭金不要!貯金がなくても大丈夫
審査はありますが頭金が不要となるため、貯金が少ない状態でも新車に乗れます。
欲しい車があるけど頭金を貯めるのは大変という方も、生活費や教育費などを無理して削る必要がないのがメリットです。
「カッコイイ新車に乗りたいけどお金が…」と、資金を理由に新車購入を諦めた経験を持つ人も、カーリスなら憧れの車も所有しやすくなりますね。
月々の支払いが定額!
カーリースでは、毎月定額料金を支払えば良いだけなので、家計管理も楽になります。
特に費用のかかる自動車税や車検代も含まれているため、備えて資金を準備しておく必要もないのが、ローンで新車を購入するときと大きな違いとなります。
また、月額料金×契約期間にガソリン代の平均を足すだけで、カーリースで車を保有する場合にどれだけのお金がかかるか簡単に計算できるので、後々車検費用を用意してなかった等で焦ることもなく安心ですね。
お得に乗れる!ローン購入より利息が安い
色々な費用をまとめて支払えることから利息が高くなるのでは?と心配される方がいるかもしれません。
ローンでマイカー購入をするよりも支払い総額が少なくなるので、その分支払う利息も安く済ませることが可能です。
節税できる?!経費として利用が可能
法人や個人事業主の方はカーリースの月額料金を経費として利用することが可能です。
仕事で車を使うことがある場合、カーリースであれば節税して乗ることができ、また単に料金も計算しやすいため、経費として計上できるだけでなく財務管理もしやすくなりますね。
「わ」ナンバーではない
カーリースで借りられる車はレンタカーではないため、「わ」ナンバーになりません。
カーリース会社によっては、オリンピックなどの特別ナンバーにしたり、希望ナンバーが選んだりもできます。
マイカーと同じ感覚で乗れるのも嬉しいですね。
カーリース3つのデメリット
メリットばかりに思えるカーリースですが、以下のデメリットもあります。
- 月々の走行距離制限がある
- 汚れや傷はNG 返却時は綺麗な状態で
- 途中解約や契約変更は基本的にできない
月々に走行できる距離が限られている
カーリースでは走行可能距離に上限が定められていることがほとんどです。
毎月1,500kmぐらいが上限となるので、長距離移動することが多い場合は利用しづらいでしょう。
また、既定の走行距離をオーバーすると追加で費用を支払わなければいけません。
超過分は1ヶ月ごとではなく契約満了時にまとめて支払う形態が多いため、後々高額な出費になる可能性がある点に注意が必要です。
汚れや傷はNG 返却時は綺麗な状態で
返却時は、キレイな状態でなければならないため、車内を汚したり、擦ったりして傷を付けるのはNGです。
状態が悪い場合は、返却の際に追加料金が発生してしまうこともありえます。
小さなお子さんがいるご家庭や車の運転に慣れていない方でカーリースを検討している方は要注意です。
途中解約や契約変更は基本的にできない
カーリースでは、車の利用期間を決めて契約をしますが、それよりも早く解約をしたり契約変更する際は違約金が発生してしまいます。
事故を起こして廃車になってしまうなどでやむを得ず解約しなければいけないケースも考えられるため、注意が必要です。
心配な方は1年単位など短期間契約できるサービスを利用すること、任意保険に加入するなどの対策をしておくと良いでしょう。
まとめ
少ない初期費用で最新の新車に乗れるカーリースは、たくさんのメリットがあります。
ぜにこの機会に検討してみてください。
走行距離制限なし・途中解約可能などカーリースのデメリットをカバーしてくれるカーリース会社もありますので、ぜひこの記事を参考に選んでみてください。
カーリースの利用者数は年々増加傾向であり、今後もこの勢いは続くことが予想されます。
時代に即した便利なサービスであるカーリースを利用してぜひ理想のマイカーライフを楽しみましょう!